5年ぶりに東京に帰ってきたFACETASMのSS2021ショーでメイクをしました
パリコレでのショーが続いていたFACETASMが5年ぶりに東京でのショートなり、メイクを担当しました。
これまでのレイヤードから、”壊す”をベースにコンセプチュアルなコレクションに。
今回は、重ねて作るメイクから、削ぎ落として生肌を感じるメイクアップをしました。
もちろん、ベースに使うのはBISOUエンハンシングスティック。
モデルを見ていただくとわかるように、性別も肌の色も、体型も髪型もみんなそれぞれで個性的。
生肌を感じるメイク、とはその人が持つ個性を引き出すこと。
個性を消して誰かみたいにしてしまうのではなく、その人が持つ特徴を掴んで、引き出していく。
モデルだから美しいのではなく、その人らしい顔作りができているから、違和感もなく調和して、美しく輝く。
そういう考え方が、これからますます主流になっていきます。
BISOUエンハンシングスティックは、性別とか肌の色といった垣根を超え、どんな人でもその人らしい肌、人工的でない潤いを長時間保持したままにできるように作ったアイテムです。
間違いとか正解とか、そういうことにあまり縛られず、自分にとっても心地よい色、しっくりくる肌をベースにした顔の作り方を
毎日の中から見つけてください。
6色の色から、単色でもいいし、組み合わせてもいいし、自由にあなたらしい美しさを見つけてください。
↓例えば、こちらのチョコレートオパール。褐色肌の人はベースに、一般的な日本人の肌色の人なら、アイシャドウやリップ代わりに使えます。
#在庫切れしている色もあり、お待たせしてすみません。
https://yukitakeshima.com/collections/bisou/products/bisou-enhancingstick-chocolateopal
頑張って製造中なので、入荷日がわかったらまたお知らせします。少々お待ちください。