サステイナビリティを大事にするyUKI TAKESHIMAブランドからのお願い(お知らせ)
yUKI TAKESHIMAは、洋風に言うとメイクアップアーティストで、和風に言うと、メイクの職人です。
職人は、道具が命。
yUKIは仕事としてメイクブラシを使い、色々な人の顔づくりをしていますが、仕事ではなくても皆さん一人一人が自分の顔作りに真剣で、責任を持ってこだわっている職人のようなもの。
コスメはもちろん、顔の魅力、コスメの特徴を融合させてその効果を最大限にするための道具として、たくさんあるメイクブラシの中から、yUKI Brushを選んで愛用していただいているみなさんに今日はお知らせがあります。
【yUKI Brush】https://yukitakeshima.com/pages/yuki-brush
永く大切に使ってもらうためにこだわって作ったyUKI Brush.
・最高品質の天然毛でできたプロシリーズと、プティシリーズ。
https://yukitakeshima.com/collections/all/yuki-brush-プロシリーズ
https://yukitakeshima.com/collections/all/yuki-brush-プティシリーズ
持ち運びに便利なプティシリーズ
・持ち手には天然の桜の木を使い、毛の部分は合成材質ながら、天然毛並みの質感と毛先カットを実現したSAKURA FUDE(サクラフデ)シリーズ。
https://yukitakeshima.com/collections/all/sakura-fude
どちらも、日本の伝統工芸である熊野筆です。
日本全国の筆の生産量の約9割を占める広島県熊野町では、 世界でもトップクラスの化粧筆が造られています。
日本一の筆の里の毛筆を造る技術を化粧筆に生かし、 現代の化粧法に合った筆をつくることのできる唯一の筆職人・竹森鉄舟氏の技とyUKI TAKESHIMAのメイクアップ・ブラシへのこだわりが形となり、使いやすさとメイクのクオリティアップで、プロ以外のリピーターも続出のyUKI Brush。
長く愛用できるように作られているとはいえ、物には寿命があります。
毎日、自分を美しくして、自信を持たせてくれたブラシをただ捨ててしまうのは躊躇われるという声から、yUKIが毎年参加している「筆供養」に、みなさんのお役目を終えた筆を一緒に持って行くと言う試みをしています。
古くなったメイクブラシに感謝の気持ちを込めてお焚き上げして頂き、自然に戻すのです。
↓去年供養に出した筆達↓
【熊野の筆供養】http://www.fudematsuri.jp/events/fudekuyo.html
筆の都熊野町では、毎年9月23日に「筆まつり」が開催されます。
おまつりの中で、筆づくりのため毛を提供してくれた動物たちへの供養と、使い古されて役目を終えた筆にたいする感謝の気持ちをこめて、毎年何千本もの筆を神聖な火の中に投じる「筆供養」が行われています。
【筆の送り先】
〒573-0153 大阪府枚方市藤阪東町3-8-4-507
LOOP blue.Inc
072-800-1682
※恐れ入りますが、送料は各自ご負担をお願いいたします。
郵便でも宅配便でも大丈夫です。
【締め切り】
2019年9月20日必着
【古くなったかどうかの判断基準】
毛先が広がったり、細い毛先がすり減ったり、弾力がなくなったりしてないか。そうした状況でパウダーの乗りが悪くなったと感じれば、取り換え時期です。
・チクチク刺激を感じる
・毛先が摩耗して毛が切れることが多くなった
・フェイスパウダーやチークの粉含みが悪くなった
・毛の風合い、艶がなくなりパサつきをよく感じる
きちんとお役目を果たしてくれたな、と感じられるキリが良いところまで使って、しっかりと地球にお返しすることで、気持ちも浄化されて内面の美しさにも繋がっていきます。
年に一度のこの時期、ブラシの見直しとともに、コスメがゴチャッと入っている棚やボックスも見直して、使っているものはケースを綺麗に拭いて、気持ちよく美しくなりましょう。
この機会に、付属のチップなどは思い切って廃棄して、粉含みがよく発色も綺麗にしてくれるyUKI Brushをぜひ試してみてください。
暑いこの時期の夏休み。どこかに出かけなくても、身近なところで気分をリフレッシュできるコスメのリストラと掃除と、筆供養の準備。
ぜひ考えてみてください。