飲んでる時も、飲んだ後も綺麗な唇でいるメイクの方法
ビアガーデンパーティ、バーベキューパーティ、フェス、お祭りなど、アウトドアで飲んだり食べたりする機会が多いのが夏のシーズン。
野外イベントではどうしても女性用のトイレが混みがちで、化粧直しなんて悠長にしていられない状況もありがちです。
屋外ではファンデーションも崩れがち(BISOUエンハンシングスティックをサクラフデ205ファンデーションブラシでしっかり叩き込んで薄づきにすれば崩れる心配はありません)だし、全体の化粧直しはできなくても、せめてリップカラーは綺麗に残しておきたいところ。
それに、日中の太陽の日差しの下で、唇に何も塗っていない状態を考えてみてください。
唇は太陽の日差しを浴びやすい部分でもあります。唇に日焼け止めを塗るわけには行きませんが、唇だって日焼けします。そして、焼けるとくすんだ色になってしまいます。
塗れないのなら、落ちない工夫をするのも一つの手です。
リップスティックから直塗りしなきゃいけない場合でも、一度ティッシュでオフすれば少しは落ちにくくなりますが、それよりもリップブラシでしっかり叩き込むように塗って密着度を上げておけば、取れるときも綺麗だし、取れにくくなりますよ。
熊野筆の伝統技術と、プロのメイクアップアーティスト、yUKI TAKESHIMAの経験と知識が融合した天然毛の最高品質メイクアップブラシyUKI BRUSHの中でも、003リップブラシは、他の追随を許さないコシの強さとラインの描きやすさ。平筆なので、もちろん輪郭をぼかして塗りつぶすのにも向いています。
003リップブラシ
https://yukitakeshima.com/collections/pro-series/products/003-リップブラシ
唇が少しあれていても、上質なブラシを使えば色ムラにならず、均等に塗ることができます。それを叶えるのが、この003リップブラシ。
そしてなんと、008コンシーラーブラシもリップに使えるので紹介します。
008 コンシーラーブラシ
https://yukitakeshima.com/collections/pro-series/products/008-コンシーラーブラシ
コンシーラーブラシとして使う場合は、シミ・ニキビなどの気になる部分をピンポイントにカバーできます。
馬毛を加えることで弾力がありながら痛くない質感を実現しています。カナダリスは毛のまとまりが良いため、シャープに色をのせやすいという特徴があります。
ぼかして血色感を出すためにリップブラシとして使えます。ラインを入れないでふんわり感を出したいリップ作りに適しています。
↓この毛先の形状ならではの技↓
yUKI BRUSHは全て石鹸をなでるようにして毎日洗って清潔に使うことができるので、コンシーラーブラシをリップブラシとして使ったら、ササッと洗ってしっかりタオルで水分を拭き取って乾かし、翌日は、コンシーラーブラシとして本来の使い方を楽しむという2WAYもできてしまいます。
二本持っておいて使い分ければ、唇の印象を変えるだけで手軽にイメージチェンジができます。同じ口紅でも、塗り方一つでだいぶ印象を変えることができるのでぜひ試してみてください。
003でしっかり輪郭を描いたリップでも、008でふんわりリップでも、シーンによって使い分けて違う自分を演出し、取れにくい唇で美しい夏を。