アイブロウの書き方で、立体顔を作る方法
お盆休みも明けて、明日から職場に復帰という人も多いのではないでしょうか。
https://yukitakeshima.comも、今日まで出荷はお休みですが、明日19日からお盆休み中にご注文いただいた分から順次発送しますので、届くのを楽しみにお待ちください。
お盆休み中もご注文いただき、ありがとうございます。
休みの日は、あまりしっかりメイクはしたくないけど、それがクセになってしまい、人に会う時のフルメイクモードに復帰するのがおっくうになってしまっている人。
まずはアイブロウをしっかり(濃く書く、という意味ではありませんよ)書いて、顔全体の雰囲気に自信が持てるようにするところからはじめてみましょう。
不思議なことに、かなり多くの人が「ちゃんとメイクしてないから」とか、「メイクが落ちてしまった状態のような顔」を表すときに、
「眉毛がうすくなっちゃって」
とか
「すっぴんだと眉毛が、、、」
のように、アイブロウについて気にしていることがわかる発言をします。
そういう経験、ありませんか?
最近はアートメイクが手軽にできるようにななったし、やっている人も増えています。
刺繍眉とか3D,中には4D眉毛なんていうのもあって、かなりナチュラルな仕上がりも。
でも、アイブロウの形は流行もあるし、人間の骨格は変化するので、アートメイクで作った形がその人の骨格や雰囲気にあわなくなってしまうということもあります。
そういうわけで、yUKIは人からアドバイスを求められても、アートメイクを積極的にはおすすめしていません。
もちろん、全く反対ということではなくて、簡単に変えられない、ということをしっかり理解してやるやらないを決めた方が良いということです。
メイクの中でも、アイブロウに自信がないという人、時間がかかってしまうという人には、信用できるブラシを持っておくのがおすすめです。
yUKIの元アシスタントで、独立してビューティーディレクター、メークアップアーティストとして大活躍中の早坂香須子さんも絶賛してくれているyUKI Brushの天然毛でできているシリーズの104番アイブロウブラシ。
[眉毛はある程度ある人]
104は、もちろん全体の輪郭作りもできますが、眉毛はあるけど、足りないところがある人に便利です。作りが小さめで、小回りが利くので、やりやすいとプロの人、一般の人両方に好評です。
コシがあるので、1本1本、地毛のように描いて埋めていくと、本当に自然な仕上がりになりますよ。
時間は少しかかりますが、仕上がりがとても良いです。
104プティシリーズ
https://yukitakeshima.com/collections/petit-series/products/104-アイブロウブラシ
[眉毛があまりない人、時間がない人]
104とくらべると毛先の大きさは一目瞭然だし、大手メーカーから出ているアイブロウブラシでもまずお目にかからない大きさの004は、眉がない人にオススメ。
004 プロシリーズアイブロウブラシ
https://yukitakeshima.com/collections/pro-series/products/004-アイブロウブラシ
しっかり大胆に迷いなく描けるので、時間がない人にもよいですね。
スポーツジムの後とか、近所にちょっとだけ買い物にいく時とか、宅配が来ちゃった時とか、気合いを入れて書く時間も気合いもないけど、なんか書いておかないと、、、という場合にも1本あると救世主になってくれます。
ペンシルで書くと、どうしても立体感に欠けてのっぺりした印象になってしまいます。
アイブロウがのっぺりしていると、一気に古い「昭和の人」な残念メイクに。
ナチュラル眉でも、しっかり眉でも、立体感がある顔作りには、アイブロウブラシが大きな味方になってくれます。
粉質にもよりますが、アイブロウパウダーがしっかり密着して、落ちにくさにもつながります。
004はプロシリーズで、持ち手が長いので、お家用にして、短くて化粧ポーチに入れやすいサイズの104をお化粧直し用に1本持っておくと万全です。
どちらも、名入れサービスをご利用いただけるので、ギフトにもおすすめ。
まずはアイブロウから、外出モードのメイクに切り替えて、自分らしい美しさを。