2020年2月14日

3月11日発売のサクラフデ212(ハイライター＆クリームチークブラシ)のお披露目イベント

もう1年以上前に出来上がってはいたものの、発売まで色々と調整することがあって、待機させていたyUKI TAKESHIMAブランドのyUKI Brush サクラフデシリーズの新顔が、いよいよ３月11日に発売になります。

そのお披露目の記念すべき最初の舞台は、伊勢丹新宿店本館地下2階の、パーク/プロモーションにて行われるトークショー。

ラ・キャルプの新井ミホさんに声をかけていただき、「サステナブルビューティジャーニー」と題した、ポップアップショップの企画に参加することになりました。

・トークショーの日時と場所：3月14日（土）１２：００〜　
　伊勢丹新宿店本館地下2階パーク/プロモーション

・ポップアップショップの期間：3月11日(水) ～ 3月17日(火)

・詳細とお申し込みURL:

・トークショー内容：BISOU（ビズゥ）エンハンシングスティックや、エンハンシングスティックの魅力を何倍にも増すメイクブラシ、サクラフデシリーズの使い方をトークショー形式でyUKIが実演します。

すでに出ている205(ファンデーションブラシ）や208(コンシーラーブラシ）はもちろん、ハイライター＆クリームチークブラシのサクラフデ212デビューを記念した特別なデモンストレーションを披露します。

サクラフデ３姉妹！

・212ハイライター＆クリームチークブラシの特徴

212と、205や208との大きな違いは、「ふんわり色をのせる」ためのブラシだということ。

↓サクラフデシリーズ↓

チークやハイライトなど、クリーム状のものなら大体OKで、パウダーには適していません。

写真を見ていただくとわかりますが、二層構造になっているので「ふんわり」のせて艶が出るし、キラキラしているもの、パール系を肌に密着させるのが得意なブラシです。毛先がカーブしている理由は、空気を含ませ、抜けを出すためで、熊野筆の職人鉄舟さんと考えに考えて作り出した形状です。

205は塗り込む感じで使うと肌に艶を与えてくれるし、208もやはり、叩き込むというか、しっかり馴染ませることで仕上げを滑らかにしてくれるので、肌の上を何往復かさせる方が良いです。

でも、212は「ふんわり」なので、1往復くらいでOK。

今回デビューする212は、合成だけでなく、天然毛も使入っているので、まずはネット販売のみです。

実物を手に取っていただく機会は、いずれ作っていこうと思いますが、当面はなかなかないので、このイベントか、ポップアップストア出店時期にぜひ遊びに来て、yUKIが自信を持ってお届けするこの212の魅力を実感していただけると嬉しいです。

暖かい日もちらほら出てきたし、BISOUエンハンシングスティック＋サクラフデ２０５、２０８で作る天然の艶肌の上に、212でフワッと春らしい美しさを纏う準備はいかがでしょうか？

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