イベントレポート:yUKI TAKESHIMAが意識しているトレーサビリティやサステイナビリティ
最近日本でもかなり一般に普及してきたので、知っている人は知っていると思いますが、あまり意味がよくわからないという人もいるかと思います。
ファッション、コスメ、食品、あらゆる分野で使われているこの言葉。
色々な意味や定義がありますが、要するに、地球環境、生態系を破壊しないように、色々気をつけて生産したり消費したりするために大事なキーワードです。
サステイナビリティは、「持続可能性」って訳される事が多く、トレーサビリティは、「製造過程の透明性」みたいな感じで使われることが多い言葉。
要するに、最終的には地球環境や、人間を含めた生物にとって無理なく持続できる仕組みかどうか、っていうこと。
そして、サステイナブルなのかどうかを知るためには、それがどんなもので、どうやって作られてどうやって流通しているのかなどが、どんな立場の人にもわかるようになっている、つまり、透明性がなきゃいけないですよね。
インターネットがなくて、グローバル化が進んでない時代は、企業が自分たちの都合で色々なことを隠したり都合が良いように宣伝できたけど、今はもうそういうことが通用しません。
コスメだって、どこで取れたどんな原材料を、どんな労働者がどんな労働環境で製造しているかなども含めて、消費者にちゃんと伝えるのが常識っていう時代ですよね。
と、いうわけで、yUKIが生産者としても、消費者としても大事にしている「トレーサビリティ」と「サステイナビリティ」がキーワードになっているイベントの参加報告をします。
2019年6月26日、TAMARIS 2019GBC福岡大会に、審査員、そしてトークショーのスピーカーとして、ファッションブランドRumche(ラムシェ)のデザイナー兼ブランドディレクターの安原瑠美さん@rumistagram と共に参加させて頂きました。
6〜7年前から一緒にクリエイトして来たデザイナーのブランドRumche2020SS プロジェクトには、yUKI TAKESHIMAも参加しています。
人気ブランドのディレクターとしても活躍している安原瑠美(旧姓:近瑠美)さんが手がけるRumcheは、
「traceability(トレーサビリティ)」
「sustainability(サステナビリティ)」
「wearable(ウェアラブル)」
を大切にしたものづくりで、“一生永く着られる、デイリーなデザイン服”を提案。(ラムシェのサイトhttp://rumche.com/smartphone/page2.html から)
Made in Japanにこだわる商品作りをしているところも、日本🇯🇵の伝統や職人技術を世界にアピールして次世代に繋げて行こうとしているyUKI TAKESHIMAの理念や活動とリンク。
↓yUKI TAKESHIMAのPR担当@mari_aoki_510 ちゃんも東京から駆けつけてくれました。ありがとう↓
@mari_aoki_510 インスタグラム
https://instagram.com/mari_aoki_510?igshid=fcghgw30efnt
今回、福岡大会優勝&審査員特別賞を二つも受賞された@kanaishizu さんチームは、日本人のもつ個性とバランスをフルに生かされていました。
yUKIのメイク講座に何回か受けに来られ香港のショーにも参加、努力の賜物ですね。おめでとうございます。
ショーの後は、もちろん美味しい打ち上げ。
福岡コスメキッチンでのトークショー打ち上げの水炊きに続いて、福岡グルメ打ち上げ2日目は、郷土料理の胡麻鯖と生イカ活き造り🦑
見てください!このプルップルの透明感と弾力。
*6月17日から、メイクアップキッチンでSAKURA FUDEシリーズのファンデーションブラシ205が発売になりました。
↓超こだわりの毛先カットで、肌の輝きを引き出すことができます。毎日石鹸で洗えるから梅雨の時期も清潔に使えますよ↓
サクラフデ205詳細
https://yukitakeshima.com/collections/sakura-fude/products/205-ファンデーションブラシ
エンハンシングスティックの美肌効果を、サクラフデで更にエンハンス!
エンハンシングスティック、SAKURA FUDE共に色を見て、筆で塗って試してから買いたい方は、全国のコスメキッチンと銀座ロフトで、
ネットではhttps://yukitakeshima.com/pages/bisouからご購入いただけます。
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