暑い日を乗り切るクールビューティなアイメイク
色には様々な効果があることを人間は本能的に知っているのか、学習して知っているのかはわかりませんが、生活の中のあらゆる場面で意識的に色の効果が活用されています。
元気付けたり、癒したり、落ち着かせたり。
色を生活に取り入れていますか?
食器、食べ物、洋服、インテリアまで、色を取り入れることができる場面は様々ですが、女性の特権として、メイクに色を取り入れる、という方法があります。
もちろん、男性がメイクをして取り入れてもいいのですが、一般的な日本の会社生活だと難しいかもしれません。アパレルや美容業界だと、男性でも普段からメイクをする人が増えています。
男性のスキンケアとメイク分野に進出しているブランド数を見てみると、その事実を実感できます。
涼しい気分にさせてくれる色といえば、寒色系の青や緑、ブルー系の紫。
yUKI TAKESHIMAがメイクアップのワークショップなどでも去年からオススメしているのが、カラーマスカラです。
カラーマスカラはもっと前から出ていますが、去年もすごく流行って多くのメーカーが出していたし、今年はさらに進化して、選択肢が増えています。
同じ青でも各ブランドで色の出方が違うし、質感も違います。
普段は黒とかブラウンとかグレーのような標準的な色のマスカラしか塗らない人が青や緑に手を出すのは勇気がいるかもしれませんが、この暑さを寒色系のクールなアイメイクで気分を変えて乗り切るというのは、手軽にできて良い方法ですよ。
yUKIのオススメは色々ありますが、今回はとても買いやすい価格で、質の良いカラーマスカラを紹介します。
ロンドン発のコスメブランド、リンメルは、カジュアルな価格と商品展開ですが、実は世界で最も古い化粧品ブランドの1つ。2014年に創立180周年を迎えた老舗コスメブランド。
創始者のユージン・リンメルは調香師の父、ヒヤシンス・マーズ・リンメルと共にパリからロンドンに渡り、父親と一緒に、女帝ジョセフィーヌのお抱え調香師であったピエール・フランシス・ルビンの下で経験を積んだ人物だそうです。
1990年後半には、香水で有名なコティ社の傘下に入り、「ゲット ザ ロンドン・ルック」をキャッチフレーズに、世界75カ国で展開するグローバルブランドとなりました。
そのリンメルから6月に発売された、リンメル エナメルコート カラーマスカラ 5mL 5色 1,500円(税抜) がとても優秀です。
https://www.rimmellondon.jp/product/eyes/eyes_57.html
中でも、001のクールなクリアブルーは明るめのブルーながら、ポップすぎない色で、大人の女性がつけても浮きません。
もっとオモチャっぽいというか、ポップな感じのブルーを求めている人には大人しすぎるかもしれませんが、日焼け肌にも、色白、普通色の肌色の人にも似合うブルーで、価格も手頃です。
004オトナなパープルも、ブルー系のパープルで、ブルーには抵抗があるけどカラーマスカラで涼しげな目元を作ってみたい人に。
カラーマスカラを使う場合、アイシャドウは同系色か、ベージュなど、抑えめの色が良いですよ。
反対色を使うとかなり賑やかな目元になるので、どういう仕上がりにしたいのか考えて色々な組み合わせを楽しんでくださいね。
カラーマスカラでクールビューティなアイメイクを顔のポイントにするなら、上質な肌作りは欠かせません。
・ガミラシークレットのような上質なオイルで5分でもいいからセルフマッサージ(血流、顔色、キメのアップグレード)
https://yukitakeshima.com/collections/all/gamila-secret-フェイスオイル
・潤いと自然なツヤと肌色アップグレード効果があるBISOU エンハンシングスティック
https://yukitakeshima.com/collections/all/bisou-エンハンシングスティック
・均等な薄付きで持続効果と自然な肌艶を引き出すサクラフデ205(ファンデーションブラシ)
https://yukitakeshima.com/collections/sakura-fude/products/205-ファンデーションブラシ
の3点セットでナチュラルに作り込み過ぎない美しい肌の土台を作ったら、カラーマスカラをササッと塗るだけで、全体の印象が変わり、気分が変わります。
リンメルのカラーマスカラはウォータープルーフなので、汗をかいても大丈夫です。
寒色アイメイクで、暑い夏をクールに乗り切りましょう。
※お盆休みのお知らせ 8月10日~18日迄出荷業務は休ませて頂きます。