メイクで叶えるなりたい自分となれる自分
yUKIのメイクアップアーティストとしてのキャリアは長く、たくさんの撮影現場を経験して来ましたが、毎回違う楽しさや挑戦があります。
↓チーム集合写真↓
メイクで作ることができる可能性は、無限大。
それだけに、なりたい自分の姿を具体的にイメージしたり、なることができる自分の実態を正しく理解しておくのは、とても大事です。
なりたい自分のイメージは、ありますか?
また、自分がどんな風になれるのか、素材(顔や肌や内面)を自分なりに把握していますか?
毎日鏡をみて、セルフマッサージをしながら肌質や骨格など、自分で触って毎日変化を感じてくださいね。
↓マッサージは、良質なオイルで。↓
鏡が苦手、鏡はあまり見ない、
という人、
忙しいからマッサージはしてません、
という人は意外といます。
自分の顔を粘土だと思っている、というのは、女優の鈴木砂羽さん。
その変身に対する柔らかさは、粘土の比ではありません。
確立したスタイルがあまりに強くて、いつものパターンを絶対に変えたくないという女優さんもいますが、彼女は真逆。
異なるスタイルに徹底して挑戦することを楽しんでいて、変化と進化をモットーにするyUKIにとっても楽しくやり甲斐がある撮影でした。
すごく勉強家で、なんでもご存知の鈴木さんは、年代別女優になり切って下さり、とても濃いキャラクターでした。
イメージは、40's マドンナのTake a bow
マドンナの動画
手袋🧤でボーギングポーズ決めてるのか50's
60'sオードリーヘップバーン調に。
使ったコスメの一部。真っ赤なルージュといえば、やはりシャネルとディオールは外せません。
少し優しいピンクは、トム・フォード、そしてyUKIが監修したフローフシのリキッドライナーUZUももちろん登場。
帽子のモノクロ70'sカトリーヌドヌーヴ風に。
ショートのwig hair80's は、コム・デ・ギャルソンやヨージ・ヤマモトの世界観で。
仕上げは、これぞザ・女優ブラシとも言える極上の天然毛ブラシ001で極微細粒子のパウダーをフンワリと乗せて。
001が1本あるだけで、日常メイクが女優気分にアップグレード。
粉浮きしない上品な仕上がりは、厳選した灰リスの毛質と、熊野筆伝統の技術とyUKIの現場経験に立脚した技術と知識が融合して生まれた毛先の形が約束します。
001フェイスブラシ
普段の生活に贅沢で心地よい感触をもたらしてくれるアイテムを取り入れて、気分だけでも女優にアップグレードして、最高峰の自分に近づきましょう。
毎日の習慣が、進化につながります。