SEKAI NO OWARI (セカオワ)のメイクを担当しました。メンズメイクのコツも紹介。
yUKIが得意とする分野は、女性のモデルや女優さんのメイクだけではありません。
パリコレの仕事では、メンズブランドも担当しているし、普段の撮影でも結構な割合で男性のメイクをしています。
性別、国籍、年齢、肌の色を問わず、その人が持つ特徴や個性を最大限にメイクを通して表面化するのがyUKI TAKESHIMAのメイクアップアーティストとしての力と醍醐味。
先日は、雑誌Numeroの撮影で、人気アーティスト、SEKAI NO OWARI (セカオワってみんな呼んでるみたいですね)の4人にメイクをしました。
特大の風船を使ったりして、独自の世界観を演出したやりがいのある現場でした。
「一人一人に深く刺さるものを作りたい」
「バンドというより、クリエイター集団という意識が強いかもしれません」
と言うセカオワの4人の個性を引き出すメイクの土台作りは、もちろんBISOUエンハンシングスティックとSAKURA FUDEのファンデーションブラシ(205)とコンシーラーブラシ(208)を中心に使って、4人それぞれ異なる仕上がりにしました。
でも、ユニットとしての統一感はもちろん大事。
本当に個性があるアーティストって、違う仕上げにしても、不思議と一体感が出るもの。
雑誌Numeroの濃いインタビュー内容とビジュアルを通して、そのことを読者の皆さんに感じていただけたら嬉しいです。
どこのコスメブランドもメンズラインをこぞって発表するようになったこの時代、美容やファッション、クリエーター関係じゃなくても、男性が肌を整えるのはごく普通のことになってきました。
女性よりも毛穴が荒い人が多いので、使うものや使い方には、一工夫が必要ですが、BISOUエンハンシングスティックなら保湿をしながら毛穴を自然にカバーできる2層構造になっているので、メイクに不慣れな男性でも綺麗な仕上がりを期待できます。
ヒゲの剃り跡でカミソリ負けして赤くなってしまった部分など、色味を目立たなくしたいのなら、赤み消しに強いエメラルドグリーンを一本持っておくと便利です。
大きな声では言えませんが(成分表示の法律的な問題で)日焼け止め効果もあるBISOUエンハンシングスティック。
保湿、日焼け止め、美肌効果の3拍子が揃っていて、プロの美容関係のお友達達にもとても喜んで愛用してもらっています。
エンハンシングスティックは、中心層が植物由来成分でできていて、角質を柔らかくしながら肌のバリア機能を高めてくれます。
保水効果もあり、塗る事で毛穴を塞いでしまうのではなく、肌質を良くしてくれます。
↓成分など詳しい説明↓
https://yukitakeshima.com/pages/bisou
SAKURA FUDEのファンデーションブラシ205を使って、丁寧ならせば、完璧。
もちろん女性も同様です。
男女関係なく使っていただけるように、黒とダークグレーのクールなパッケージにしてあるので、ペンケースとか、ポケットにさりげなく入れておいても違和感がありません。
セカオワも使ったBISOU エンハンシングスティックと、SAKURA FUDEで、男性も女性も、肌の質と色をグレードアップして、自分らしい美しさを実現してください。